ローラーが肌を吸い上げる強さは、ハンドルを持つ角度で調整できます。
〈ローラーを前に進める場合〉
ハンドルを徐々に起こして、吸い上げの強さを確認してください。
※肌に痛みを感じたら、ハンドルを寝かせてください。
〈ローラーを後ろに引く場合〉
ハンドルを徐々に寝かせて、吸い上げの強さを確認してください。
※肌に痛みを感じたら、ハンドルを起こしてください。
矢印の方向・太さやマークを参考に使用してください。
使用方法について、各部位の写真に、それぞれローリングする方向、プッシングする箇所を示してあります。
①一方向へのローリング
②往復(両方向)のローリング
③細い部分から太い部分へ、力を入れるようにローリング
④やさしくプッシング
肩と首の付け根から頭に向かい、首筋に沿って上下にローリング。
肩と首の付け根にローラーを押し当てるようにしてプッシング。
下あごのラインを意識して、しっかりフィットさせながらローリング。
口角から頬骨の下を通って耳横までローリング。
頬にローラーを当てて下から上へやさしくプッシング。
頬を下から上に向かって、ゆっくりローリング。
おでこを上下左右にローリング。
※髪を巻き込まないようご注意ください。
こめかみを心地良く感じる強さでプッシング。
小指側のふっくらした部分の中央を押しながら、小指方向に向かってローリング。
※指一本ずつの挟み込みはおやめください。指関節をケガをするおそれがあります。
内側のひじ下を挟むように、手首からひじに向かってローリング。
胸の下から腰まで体側に沿ってローリング。
※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる角度と強さを調整してローリングしてください。
下腹部は、斜め方向に引き上げるようにローリング。
※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる角度と強さを調整してローリングしてください。