10歳の時にミュージカル「アニー」でデビューしました。もともと人見知りな性格で、内向的。セリフも覚えられない、歌もダンスもそれほどできなかった私が、まさかの主役に。子どもながらにアニーの役に正面から向き合って、全力で演じた経験は、何事も真剣に、楽しんで取り組めば必ず成果が出せるという大きな自信を与えてくれました。10代は女優として活動して、20代前半でモデルに転向。モデルとしてもようやく認められて、たくさんのお仕事をいただくようになった頃に結婚。2人の子どもにも恵まれました。目まぐるしくライフステージが変化する中で、不安や焦りを感じることもたくさんあります。でも、事あるごとに感じるのは「私は一人じゃない」ということ。周りの人に支えられて、いつも深い愛情に包まれているから、たとえ困難な状況に置かれても乗り越えられる。絶対的な安心感を持って物事に取り組めるのだと思います。自分のアパレルブランドを立ち上げることになった時、周りの人への感謝の意を込めて『not lonely（ノットロンリー）』という名前をつけました。

『not lonely』の服づくりのテーマは「普遍性」。服は消耗品だから、着るほどに劣化していくもの。けれど、それを「経年劣化」ではなく「経年変化」として捉えられるような、普遍的な価値を持つアイテムを作りたいと考えました。自分がずっとときめく普遍的なアイテムで、クローゼットがいっぱいになるように。

ReFaというブランドにも普遍性を感じます。私はReFaのストレートアイロンを愛用しているのですが、私の髪って多毛だし、癖っ毛だし、結構やっかい。でもReFaのストレートアイロンを髪に通すと、スッとまとまって、美しいツヤが出るような気がするんですよね。ヘアアイロンというと髪が傷みやすい印象がありましたが、ReFaのアイロンは使うほどに髪がキレイになっていくようなイメージ。毎日のスタイリングに欠かせない存在となっていて、まさに私にとって普遍的なアイテムだと感じています。

また、ReFaは購入後のメンテナンスサービスも充実していて、たとえ壊れたとしても修理に出すことができると聞きました。ずっと使い続けられるという意味でも、普遍的なブランド。『not lonely』も、ReFaのように本質を追求して、人々に長く愛されるブランドでありたいと考えています。

夫婦共働きなので、普段は協力し合いながら家事や子育てをしていますが、忙しい時にはやはり家がぐちゃぐちゃに。そんな私たちを見かねて、いつも大きなサポートをしてくれているのが義理の母です。お家をきれいにしてくれたり、子どもたちのお世話をしてくれたり。いつも頼りっぱなしだから、母の日には日頃の感謝を込めて何かプレゼントしたいなと考えていました。そこで、選んだのがリファビューテック ドライヤースマートです。

名前の通り、とってもスマートな形状。私は初めて見た瞬間に驚いたのですが、プレゼントとしてインパクトがあっていいなって思ったんです。それに、機能性もしっかりしているから自信を持ってプレゼントとして贈ることができます。スマートでありながら、風圧がパワフル。短時間できれいにまとまるうえ、頭皮や髪への当たり方が優しいから熱くなりにくい。義母は髪質が柔らかくて、いつもペタンとなってしまうのを気にしているんです。リファビューテック ドライヤースマートなら根元にも安心して風を当てることができるから、しっかり立ち上げてボリュームを出してくれるだろうと思って、これを選びました。コンパクトで軽いから、腕が疲れにくいし、旅行の際に持ち運びやすいのも魅力的ですよね。

贈り物を一言で表すと「ありがとう」を形にしたもの。感謝の気持ち。それに尽きるのではないでしょうか。私から「ありがとう」なんだけれど、渡して喜んでくれる姿を見ると、私自身も幸せな気分になる。贈り物にはそういう豊かな時間を生み出す、不思議なパワーがありますよね。

贈り物を選ぶ時には、“自分ではちょっと買えないけど、もらって嬉しいもの”を意識しています。普段生活していて「あぁ、これすっごい欲しいけれど、ちょっと高くて買えない」とか、「まぁなくても生きていけるか」みたいな、諦めるものって結構あるじゃないですか。そんな少し贅沢なラインを狙って選ぶことが多いです。まさにReFaの製品がそのラインにどんぴしゃに当てはまっていて、誰もがもらって嬉しいもの。大切な人がReFaの製品を日々のお手入れに取り入れて、どんどんきれいになっていってくれたら、その人の生活が豊かになっていったら、私も嬉しい。それこそ普遍的ですよね。贈り物にぴったりのプロダクトだと思います。