INTERVIEW

#12 山下 慧士郎(root)

スタイリスト

※2025年12月時点での所属情報です。

美容師として、大切にしていることは?

やっぱり美容室に行った次の日とかは、髪がうまくセットできたりして朝のテンションもちょっと上がると思うんですね。なので、歩いてる人たちの足取りが軽くなったり、ちょっと前向きな気持ちになって人との挨拶が増えたり、近所のお客様もけっこう多いので、近所の方どうしの声掛けも増えたり。髪を通してそういう雰囲気を作っていけたらなと思っていて、美容室っていうのはコミュニケーションツールの1つになれるのかなと考えています。

髪の可能性を感じた、お客様との
エピソードを聞かせてください。

自分の担当ではなかったんですけれど、親子で通ってくださっていたお客様で、突然お母さんを亡くされた方がいらっしゃったんですね。その時に、美容師にできることって何だろうって考えて。娘さんは、カットされながら泣かれてしまったんですけれど、でも帰る時には来た時よりも足取りは軽くなっていたように見えて。たぶん数十分から1時間ぐらい、ちょっと気持ちが軽くなっただけだと思うんです。でも、日常にまた戻ってがんばろうとか、また元の自分に戻すっていう気持ちでカットに来られた。そういう時に髪を綺麗にすることで背中を押してあげられるっていうのが、美容師なのかなって考えました。

あなたが思う、ヘア・ポテンシャルとは?

やっぱり僕の中では、日々のモチベーションなのかなって思います。髪を通して、自分に自信がついたり、後押ししてもらえたりするので。

AMBASSADOR

※2025年12月時点での所属情報です。

米田 星慧
(株式会社fureru.)

CEO

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