しなやかで美しい“立体感”
のある顔立ちを目指したい(後篇)
松本千登世/Chitose Matsumoto
[美容エディター]

たおやかな雰囲気で、周囲の人さえも心地良くさせてしまう松本千登世さん。後編は、松本さんがキレイだなと思う人や肌について思うこと、そして美容業界に身を置き続けてきた今、感じている“理想の年齢の重ね方”について伺いました。
「美容は、外見だけじゃなく心の持ち様まで左右するもの」

「仕事柄、多くの女性に会う機会がありますが、キレイだなと思う人は、言葉の使い方や、ちょっとした目線や身のこなしまで美しい。年齢を重ねれば重ねるほど、美しさは内面からにじみ出るものだと常々感じます。生き方そのものが、顔や仕草にも現れるんです」と松本さん。そんな女性たちの内面に、美容が及ぼす影響の大きさを痛感しているといいます。
「スキンケアやメイクをするとき、誰もが優しく美しい表情で鏡に向かいますよね。大げさかもしれないけれど、美容は心の持ち様まで左右し得るものだと思っています」
「これからは、年齢の重ね方にもセンスが問われる時代」

「年々化粧品や美容法も進化して、本当にたくさんの選択肢が広がりました。そこで自分がこの先何を取り入れていくか、そのセンス自体が問われる時代になったと感じます。私自身に関して言えば、“やらなきゃ!”と強迫観念に駆られるのではなく、マイペースで丁寧に、お手入れの時間そのものを楽しめる気持ちを忘れないでいたい。ReFaカッサレイでのケアがまさにその代表例です。自分のキレイを最大限に引き出せる美容法に出会い、続けていければ素敵ですよね」
「人それぞれの美しさを引き出してくれる、ReFaの姿勢に共感します」

最後に、理想の肌や顔立ちについて伺ったところ、“立体感”という言葉が返ってきました。
「美しさって画一的なものでなく、一人一人の立体感、つまり骨格に個性が出るので、それを生かすべき。研ぎ澄まされた曲線の美しさを追求する考え方は、ReFaのシリーズにも通じますよね。フェイスラインがもたつくのはイヤだけれど、潤ってハリのある頬の肉感はむしろ魅力的。余計なものがなく、あるべき場所にはきちんとある…そんな理想の顔立ちを、ReFa CAXA RAYで目指します! さらに、よく食べ、よく歩き、よく笑い、よく眠るといった当たり前のことを毎日意識しながら生活すれば、肌や表情はより生き生きと変わってくるはずです」
これが私のおすすめ!

「年齢を重ねると、“このシワ、このたるみ…”といったピンポイントの肌悩みではなくなります。顔全体をケアし、理想的な“曲線美”を作り上げてくれるReFa CAXA RAYは、これからもずっと傍にいてほしい存在。カッサと聞くとこするイメージもありますが、これは刺激もなくスムーズに引き上げられるので安心。目元は、ふたつのローラーでつまみ流すと本当に気持ちいいんです!」
